mathematicsで扱い始めて3シーズン目になる
「YURI・PARK」のニット。
ボディに縫い合わせシームができないホールガーメント製法で作られ、
ドレープがきれいに出てくれて、また伸びやかな着心地を提供してくれます。
今回、最上級メリノウール使用のボーダーニットを3色展開します。
このようなシンプルなボーダーと言えば、小奇麗にまとめる事が多いのですが
ここでは、エレガントだけれど色やテイストミックスで”遊び”を持ったコーディネイトを各々のカラーで作ってみました。
今期,mathematicsで提案している”Paris”というキーワードも取り込んで。
《col.D.GREEN×VIOLET》
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何と言っても、ダークグリーンとパープルという色の取り合わせが斬新なボーダーです!
ボーダーとデニムは好相性です。
ここで、あえて太めのデニムを短めに穿く事でいつもと変わったバランスになると思います。
足元は定番的なローファーではなく、「黒いゾウ革ローファー」でエッジーに味付けを。
そして秋冬らしいダークな色味の中に、ジャケットとシャツで冷たい色を使ってみました。
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・インに着たボーダーニット YURI・PARK ¥36,750-
・ジャケット CARVEN ¥80,850-
・インに着たシャツ ADAM KIMMEL ¥34,650-
・デニム LEVI'S VINTAGE CLOTHING ¥22,680-
・ローファー F.lli Giacometti ¥147,000-
・カシミアのブレスレット The Elder Statesman ¥9,450-
《col.NAVY×D.GREEN》
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こちらの色もあまり見かけないネイビー×ダークグリーンボーダー。
良く見ないと分からない所がさり気なくていいんですね。
レザーという”強いテイスト”と、”色”を取り込んで遊びを作りました。
「良い子、まじめ」なイメージを払拭させるために。
それにはドレス感が必要であり、ウールの織りストライプの太めスラックスや
優しいブラウンスウェードのストレートチップを合わせてキレイに仕上げを。
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・インに着たボーダーニット YURI・PARK ¥36,750-
・レザーブルゾン GIORGIO BRATO ¥131,250-
・ウールスラックス FRANK LEDER ¥39,900-
・スウェードシューズ JALAN SRIWIJAYA ¥29,400-
・カシミア×シルクストール Faliero Sarti ¥33,600-
《D.GREEN×L.BROWN》
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ベージュ〜グレーという色調を意識して作ってみました。
生地感は光沢のあるウールジャージ、起毛感のあるウールスウェット、そしてファーと変化を付けています。
全体的に柔らかい印象となりますが、そこにボーダーVSストールの格子柄でアクセント付け。
色にある程度まとまりや共通点があると、柄同士でもうるさくなり過ぎない仕上がりとなりますね。
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・インに着たボーダーニット YURI・PARK ¥36,750-
・ウールジャージブルゾン Maison Martin Margiela ¥115,500-
・ウールスウェットパンツ Needles ¥17,850-
・アザラシファー付きローファー Paraboot ¥60,900-
・ウール×シルクストール Faliero Sarti ¥37,800-